4/21に発表されたApple新作発表会の内容をまとめていきます。
iPad Pro
私的にはチップがA14 Bionicチップが搭載されると思っていましたが、M1チップ搭載とのことでした。メモリは8Gと16Gで現行モデルの6Gから大幅なアップデートになったと思います。もうOSはiPadOSですが、スペックはMac並みです。私の使っているWindowsパソコンよりスペックが高いです。
そしてThunderboltが搭載されたことにより外部ストレージを使うときも高速なデータのやり取りができるようになりました。
そしてM1チップ搭載や最高ストレージが2Tまで選べるようになったことからiPadAirとの差別化がこれで測れたのではないかなーと思います。
そして、私的にうれしいことが顔認証ということです。iPhoneなどの普段外に持ち出すものであれば感染症の影響でマスクをするようになりましたので指紋認証が良いと思いますが、iPadは家で見る機会が多いと思うので私的には顔認証のままでうれしいです。
そして、なんといってもCellularモデルの5G対応です。
しかし、アメリカ版以外は超高速のミリ波非対応でsub6のみとなりました。
12.9インチのみmini LEDディスプレの「Liquid Retina XDRディスプレイ」になりました。
しかし11インチモデルはLiquid Retina XDRディスプレイにはなりませんでした。
そして、今回新しいMagickeyboardが出ると言われていましたが、新色にホワイトが出ただけでした。
Apple pencilも第3世代が出るという噂が中国版Twitterのウェイボーで言われていましたが、こちらも今回登場することはなかったです。
iMac
こちらもM1チップ搭載になりました。そして、リーク画像の通り7色のすごくカラフルなものになりました。ディスプレーがすごく薄くなりかっこよくなりました。
そして、アクセサリーがデフォルトでカラーに合わせた色がついてくるのがいいと思います
スピーカーも6機搭載で空間オーディオにも対応したりマイクやカメラが高性能になったりとテレワークにもうれしいと思います。
しかし、メモリが16Gまでしか現時点ではつめていません。
これはがっつりパソコンで仕事をした人には厳しいかもしれませんね。
そして24インチモデルのみとなりましたので、次に27インチモデルが出ると思います。
AirTag
長らく出る出ると噂されていてやっと出たという感じです。
私的にはAppleなので1万円くらいするのかなと思っていたのですが、1つ1万円くらいするのかなと思っていたのですが、1つ3800円と意外とリーズナブルな価格設定でした。
今まであったtileが2,000~4,000円くらいとあまり遜色ない値段設定だと思います。
AirTagはtileと違って専用のアプリを入れずに「探す」のアプリからできるのもいいと思います。
そしてtileの機能ですが、外でtileをつけているものを失くした時にtileのアプリを入れている別の人がBluetooth通信圏内を通ったらその位置をtileの持ち主に教えてくれるという機能があります。
しかし、こちらはあまりtileの普及率が高くないためアプリを入れている人が少ないのであまり有効的な機能ではなっかったと思います。
しかし、日本ではiPhoneユーザーが特に多いのでこの機能があるのなら有効的に働くんじゃないかなーと私は思います。
AppleTV
こちらはA12 Bionicチップ搭載になりました。
しかし、32G:21,800円/64G:23,800円でした。
私的には少し高すぎるのでAmazonファイヤースティックで十分かなーと思います。
次ぐらいにこちらの商品もM1チップ搭載になりそうですね!
iPhone12
新色のパープルが発表されました。
こちらはだいぶ予想外の商品ではありました。
まとめ
6月にもうWWDCが予告されていますので次の発表が楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。