今回は、今までLogicoolのフラグシップマウスMX Master 3を長期的に使ったレビューをしていきます。
初見レビューは以前にしているので以前の記事もご覧いただけると嬉しいです。
良かったこと
- 感度が良い
- 手にフィットして楽
- Logicool Optionsでカスタマイズできる
- ボタンが多くて使いやすい
感度が良い
マウスの感度がすごく良いです。
センサーがすごく高感度なものが使われているので、ガラスの机など普通のマウスでは動きが不安定になるような条件の悪い机などでも通常どうり使うことができます。
これによって、出先でもマウスパッドを持っていかなくても安心して使用することができます。
手にフィットして楽
YouTubeなどを見ているとよく手に優しいと言われるのが、同じLogicoolの製品でMX VERTICALやMX ERGOというマウスがありますが、私はこのマウスでも十分楽だと思います。
Logicool Optionsでカスタマイズできる
Logicool製品の魅力としてLogicool Optionsというソフトが提供されているのでボタンなどをカスタムすることができるということです。
これによってボタンをカスタマイズしたり、自分がよく使うショートカットを登録しておいたりできます。
ボタンが多くて使いやすい
ボタンが非常に多くLogicool Optionsのアプリでカスタマイズも可能なので自分がよく使うショートカットを入れておくことができるので、作業効率が格段にアップすると思います。
悪かったこと
- 携帯性が悪い
- クリックがうるさい
- 値段が高い
携帯性が悪い
このマウスはボタンを多く付けたり、手にフィットするように作られているためだいぶ大きいです。
家やオフィスなどの決まった場所で使用する場合には全然大丈夫なのですが、旅行や出張に多く行く人やカフェなどで作業したい人には少し持っていくのが苦痛になるサイズかなと思います。
家の据え置き用としては本当にお勧めできます。
外出先で使用するには同じくLogicoolから出ているMX ANYWHERE 3が良いと思います。
見た通りボタンの数が減らされていますが、小さく持ち歩きやすいような作りにしてあります。
普段出張などが多い方には断然こちらの方がおすすめです。
クリックがうるさい
少しクリック音がうるさいです。
もう少クリック音が静かならば本当に製品としては欠点が全くないのにと思いました。
値段が高い
このマウスの価格は1万円を超えてきます。
購入するまでは1万円越えのマウスはだいぶ勇気がいる価格だと思います。
しかし、購入してしばらく使うとその良さがわかると思いますし、Logicool以外のマウスが使えなくなると思います。
Logicoolで良かったこと
Logicoolならではの機能としてLogicool Flowという機能があります。
Logicool Flowとは異なるOS間でも同じマウスや同じキーボードを切り替えて使うという機能です。
この機能がすごく便利です。
また上記にも書きましたが、Logicool Optionsというアプリが提供されているので、ボタンのカスタマイズができるのもすごく良いです。
まとめ
今回は今までLogicoolのフラグシップマウスを長期使用したレビューをしていきました。
値段が高くすごく購入するのに勇気がいると思いますが、PCでのマウス作業が多い方には本当にお勧めできます。
ぜひ購入してみてください。
参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。