今回は私が使用しているiPadの無限キャンパスアプリコンセプトを紹介していきます。
コンセプト
TopHatch, Inc.無料posted withアプリーチ
メリット
- 無料で使い始めることができる
- 無限キャンパス
- 作図や製図などに使いやすい
- ブラシの種類が多い
- ベクターデータ
無料で使い始めることができる
このアプリの他にもProcreateなどのiPad用お絵描きアプリはたくさんありますが,有料のことが多く,課金しないと始められないものも多いです。
しかし,このアプリは無料で始めて自分にあったら課金をしていくことができます。
また,プランなどもさまざまあるので自分に合うものを選ぶことができると思います。
無限キャンパス
このアプリの一番大きな特徴として無限キャンパスとして使用できるということです。
上でも出したようなProcreateなどは初めにキャンパスのサイズを設定しいてその設定したキャンパスの中で描くものが多いですが,このアプリは無限キャンパスなのでキャンパスのサイズを設定することもないですし,キャンパスに端がないので集中して描くことができます。
作図や製図などに使いやすい
作図や製図などに使えるものが多いです。
例えば,
- 定規
- 計測
- グリット
などです。
定規は線だけでなく
- 線
- 円弧
- 角度
- 円形
- 長方形
などのさまざまな種類があります。
またこれに加えて計測機能を使えば何mmの線を引いたのかなどがわかります。
グリットの種類としては
- ドット
- 方眼紙
- 罫線用紙
- 等尺
- 三角方眼紙
- 一点透視
- 二点透視
- 三点透視
があります。
これらがあることによってより正確に作図や製図などをすることができると思います。
ブラシの種類が多い
有料にはなりますが,ブラシの種類が非常に多いです。
私は絵はあまり描かないのでほぼペンツールしか使用しませんが,水彩など他のお絵描きアプリにはない筆も多いので面白いと思います。
ベクターデータ
お絵描きアプリは多数ありますが,ベクターデータで書くことができるものは少ないですが,このアプリはベクターデータで書くことができます。
ベクターデータとはピクセルのデータと違いどれだけアップしたとしても荒れたりしないデータのことです。
代表的なアプリで言うとillustratorなどがベクターデータのアプリになります。
ベクターデータであるメリットとして,PDFなどで出力したときにいくらアップしたとしても荒れないということはありますが,線を後で変更することができます。
私はあまり使うことはありませんが,絵を描く方には使える機能だと思います。
デメリット
- 本格的に使用する場合には課金が必要
本格的に使用する場合には課金が必要
メリットでは無料で始めることができると書きましたが,本格的に使用しようとすると課金が必要です。
私的に購入しないとできないので不便だと思ったことは
- 選択・移動ができない
- 定規が使うことができない
- JPEG以外へのエクスポート・インポートができない
などです。
特にこのアプリの魅力でもある定規が使えなかったり,書いたものを移動することができないのは非常に使いにくいです。
これらの機能を使うためにはサブスクリプションのプランに入るか,エッセンシャルと言うパックを購入する必要があります。
私の使用しているプラン
私は買い切りのエッセンシャル(1,840円)とPDFのインポート/エクスポート(610円)を購入しました。
一度サブスクもしたのですが,私は絵をあまり描かないのでブラシなどがたくさん使う必要がなかったので最低限使用することができるエッセンシャルとPDFインポート/エクスポートを購入しました。
また,もし欲しいブラシなどが出てきた場合には別途買い切りで購入することもできるので個人的にはサブスクを契約する必要はあまりないのかなと思いました。
まとめ
今回は私が使用している無限キャンパスアプリコンセプトを紹介しました。
私は絵などは描かないですが,アイデアを出すときなど無限キャンパスが欲しい時に使用しています。
このアプリは絵や作図をする方はもちろん,メモ帳として使用したい方にもすごくおすすめのアプリなので気になる方はまずは無料から始めてみてください。
参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。