前にも紹介したAmazon Fire TV StickがAppleデバイスからのミラーリングができなくなるアップデートが少し前に行われました。
使用していたアプリ
連絡すると
私も今までアプリを使いAppleデバイスをミラーリングしていましたが、最近急にミラーリングができなくなったのでAmazonのカスタマーサービスに連絡したところアップデートで使えなくなったとのことでした。
推測
私が勝手にできなくなった理由を勝手に推測します。
私はAppleのシェア率を上げるために今回のアップデートをAppleがAmazonに行わせたアップデートだと思います。
現在のAmazon Fire TV Stickの最低価格が¥4,980、Apple TVの最低価格が¥17,800とApple TVはAmazon Fire TV Stickの約3.6個分と価格が全然違うにも関わらず、できることはほとんど同じです。
なので予想ではあまりApple TVが売れなかったのでしょう。
また、Lightning付きのAppleデバイスをミラーリングをしたいなら今までは、4つの方法がありました。iPad Pro、iPad Air、MacについてはUSB-Cが付いているのでサードパーティ製の
1, Apple TVを購入する
2, Amazon Fire TV Stickでアプリを使う
3,純正Lightning HDMI変換ケーブルを使う
4,中華製のLightning HDMI変換ケーブルを使う
この4つの方法があります。
4に関しては純正でサポートされているものではないので今回は除外します。
よって、正式にミラーリングしようとすると1〜3の方法になります。
値段を比較すると 1, Apple TVが17,800 〜、2, Amazon Fire TV Stick ¥4,980〜、3, 純正Lightning HDMI変換ケーブルが¥6,380となっています。
純正Lightning HDMI変換ケーブルを購入するよりAmazon Fire TV Stickを購入する方が色々なことができるのに値段が安いです。
だからAppleが提供する1、3が売れなかったのだとと思います。
したがって、AppleがAmazonにアップデートを行わせたのだと思います。
また、AppleとAmazonはズブズブな関係にあると言われています。
その例にAppleの新製品が出る前にAmazonはApple製品をセールに乗り出します。
Apple製品がセールをするなんてことは滅多にないことです。
長々と語ってきましたが、このような理由でアップデートが行われたのだと思います。
まとめ
Amazonに問い合わせたところ今後アップデートがされるかは分からないと言うことだったので、もうiPhoneをテレビにミラーリングするにはLightning HDMIを購入するのが一番安く確実にミラーリングできると思います。
Amazonなどで中華製の安いものも販売されていますが、ミラーリングできるかも限らないし、最悪の場合端末の故障につながることもあるのでこれはお勧めしません。
またUSB-C搭載のものはAnkerなどのUSB-Cハブを使用してミラーリングができます。私はMacやiPadはAnkerのUSB-Cハブを使用しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。