私は今まで富士通のWindowsパソコンを使っていましたが、メモリとハードディスクがすぐにいっぱいになって全然動きませんですた。
今までそのWindowsパソコンで頑張っていたのですが、MacBookがM1チップ搭載になり、価格が今までよりさがり、ずっと欲しかったのでとうとう購入しました。
購入したスペック
MacBook Airスペックはメモリ8G、SSD256Gのカスタマイズをしないで一番安いモデルを購入しました。
感想
とにかくコスパが最強だと思いました。正直この値段のパソコンを比べても間違いなくトップクラスではないかなと思います。少し前に購入したからかもしれませんが、Windowsの方が高かったですが、楽勝でMacの方が高スペックだと思います。
しかし、私は今までインテルのMacを購入したことがないのでWindowsとの比較になることをご了承ください。
メリット
・とにかく速い
・起動が速い
・トラックパットが使いやすい
・電池持ちがいい
・軽い
とにかく速い
皆さん方を揃えて言われていることですが、とにかく速いです。
私もメモリを8Gにするか16Gにするかはじめは悩みましたが全然8Gで十分です。
起動が速い
画面を開けるともう画面がついているので、指をかざし指紋認証をすればすぐに使い始められるところが便利です。
Windowsと違い本当にiPhoneやiPadを使うときのように気軽に使うことができます。
トラックパットが使いやすい
トラックパッドがWindowsと比べてすごく使いやすいと思います。
電池持ちがいい
電池持ちがやばいです。
今までのWindowsはどこに行くにしても、私は充電機をセットにして持っていました。
しかしMacになってから、本当に充電器がなくても全然いけます。
しかも今までの充電器は弁当箱みたいな大きいものでした。しかしMacに変えてUSB-Cの30Wで良くなったので、iPad Pro11インチと同じ充電器を使えますし、すごく荷物がコンパクトになります。
軽い
本当に軽いです。
今までWindowsパソコンを使っていましたが比べ物にならないほど軽いです。
今のWindowsではどこにも持って行こうと思わなかったですが、これは持っていきたいと思わせてくれます。
デメリット
・端子の数が少ない
・重い作業をすると発熱する
・Microsoft Office系のアプリが使いにくい
端子の数が少ない
端子がUSB-Cのみになっているのにはそこまで不満はありませんが、USB-Cが左側に2ポートしかありません。
私の印象としては右側にもう2ポートくらいあれば嬉しかったです。
充電をするときに右側にしかコンセントがない場合などには少し不便なこともあります。
私個人的には一時USB-Cのみになって色々と騒がれていましたが私は、マウスもBluetoothマウスですし、ストレージもクラウドで管理をしているのであまりポートを使うこともないので個人的にはミニマムに収まっていいなと思いました。
重い作業をすると発熱する
Final Cut Pro Xを使った動画編集をするのですが、軽い動画編集ならば全然行けるのですが、私は2時間越えの動画を編集たりすることもあるのでそうするとカーソルがグルグル回りだし、トラックパッドも押せなくなり、落ちて再起動になってしまうことが何回かありました。
やはりファンレスなだけ発熱はします。
Microsoft Office系のアプリが使いにくい
私はiPadでMicrosoft Officeを使いたいもので元々 Office365に入っていました。なのでMacでも使えるので使っていますが、私は使いにくいように感じました。今までWindowsを使っていたので余計に思うのかもしれませんが…。
なので私はGoogleのサービスに乗り換えようと思っています。
まとめ
以上の点のデメリットを踏まえても約11万円でこのスペックはあり得ないことだと思います。
私は今までWindowsでMacに乗り換えてしっかり使いこなせるか心配でしたがしばらくはわからないことも多かったですが、すぐに慣れました。
また、Appleサポートに問い合わせると丁寧に教えてくださるのでとてもありがたかったです。
M1になって使えないアプリも多いと言われていたので心配でしたが全然大丈夫でした。
そこの心配はあまりしなくても大丈夫だと思います。
そしてBluetoothの安定性についても色々と言われていますが、私の端末では全然大丈夫でした。これは個体差があるのかも知れません。
パソコンが欲しいという方には胸を張ってお勧めできる品だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。