ソフトウェア

Notionの魅力

私は今までEvernoteというメモアプリを使っていましたが、無料プランだと端末の使える数が制限されたりそのほかにも色々と使いにくいところが増えてきたので思い切って私は全てEvernoteから移行しました。

今回はNotionのメリットとデメリットをお話しします。

Notionのメリット

無料プランでできることが多い

Evernoteではある端末のログイン制限がないです。

Evernoteの無料では2端末までしかログインできませんが、Notionは制限なく複数端末からログインできます。

データベース化できる

Notionを使えば簡単にデータベース化できます。

すべてデータベースとして残すことができますので、記録として残しておきたいことなども簡単にデータベースに記録を残せます。

メモをどこでも自由に動かせる

メモをページ内のページを作ることができたり、普通のメモだとメモの順番は変えられないと思いますがNotionは自由自由自在にどこへでも動かせて順番も変えれることだと思います。

検索機能が優秀

メモに入っているワードを打つだけで簡単に検索できます。

Notionのデメリット

日本語に非対応

Notionは凄くいいアプリなのですが、なぜ普及率が低いのかというと、多分英語がほとんどで韓国語も少し混じっているので難しいと思うからだと思います。

主は英語ですがiPhoneの場合コピーやペースト、全選択、検索などが全て韓国語で表示されます。

以上のように表示されます。

しかし、今年中にNotion公式から日本語対応するという発表があったのでこれはもう少しで改善すると思います。

データベースが多くなってくるとアプリを開くのに時間がかかる

データベースが多くなったり写真やPDFファイルが多くなってくるとアプリを開くのに時間がかかってしまいます。

メモを取るのが少し遅くなるメモを取るのが少し遅くなる

通常のメモアプリであればアプリを開くとすぐにメモが取れると思いますが、Notionの場合はページ内にページを作ったりといっぱいフォルダーみたいな物があるのでしっかりとどこに入れるか指定しないとメモしたものが迷子になる可能性があります。

しかし、Fast Notionというアプリを使えば指定したフォルダーに保存をすぐにしてくれますし、アプリ自体も軽いのでこれを使えば解決すると思います。

こちらの設定方法は下の記事で紹介しています。

まとめ

以上がNotionのメリット・デメリットです。

まだまだ日本語対応していなかったり使いにくいところも多いですがそれ以上のメリットを私は感じたので使っています。

今後絶対に流行るアプリだと思うのでぜひ気になっている方は今のうちに始めてみてもいいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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